黒でまとめ、駐車場の突き当たりを赤で仕上げる
北本市宮内 N様邸 / 築12年・サイディング / 2025年9月〜11月施工
築12年、サイディングのお住まいです。外壁・屋根・付帯部を黒で塗り替え、既存の赤い玄関ドアはそのままに、駐車場の突き当たりの面のみ赤で塗り分けました。
塗る前に2つの下地処理を行っています。ひとつは縦目地のシーリング打ち替え。もうひとつは、サイディングが浮いて出てきてしまっていた箇所にビスを打ち、元の位置に戻す不陸調整です。表面を平らに戻してから塗っています。
屋根には、遮熱塗料のパーフェクトクーラーベストを使用しました。
| 所在地 | 埼玉県北本市宮内 |
|---|---|
| 外壁材 | サイディング |
| 工事内容 | 外壁塗装・屋根塗装 付帯部塗装(軒天・破風・雨樋・水切り・換気フード・シャッターボックス・鉄部) ベランダ防水トップコート シーリング打ち替え・サイディングの不陸調整 |
| 使用塗料 | 外壁:日本ペイント パーフェクトトップSi(3分艶) 屋根:日本ペイント パーフェクトクーラーベスト(遮熱) 付帯部:日本ペイント ファインSi(3分艶) 軒天:日本ペイント 水性ケンエース(黒) |
| 使用色 | 外壁・屋根・付帯部:黒 駐車場の突き当たりの面のみ:赤 ※既存の玄関ドアは塗装していません |
| 費用 | 110〜130万円(税込) |
| 工期 | 約1ヶ月(2025年9月26日〜11月1日) |
| 施工時期 | 2025年9月 〜 11月 |
工事中に撮影した記録写真を、確認できる日付と工程ごとに15項目掲載します。塗る前の下地処理から、付帯部の仕上げまで残しています。
築12年、サイディングのお住まいです。外壁・屋根・付帯部の状態をひととおり確認し、必要な工事を整理しました。



屋根と外壁を高圧洗浄しました。汚れが残ったまま塗ると塗料が食いつかないため、ここで下地を作ります。



縦目地の古いシーリングを撤去し、プライマーを塗ってから新しいシーリングを充填、ヘラで押さえて仕上げました。あわせて、サイディングが浮いて出てきてしまっていた箇所にビスを打ち、元の位置に戻す不陸調整を行っています。塗る前に下地を平らに戻しておく作業です。





窓やベランダなど、塗料が付いてはいけない場所を覆っていきます。

屋根の棟板金など、鉄の部分にサビ止めを塗りました。ここを省くと、塗った上からサビが浮いてきます。


屋根の下塗りです。下塗りは仕上がりの色には出ませんが、上に塗る塗料の密着を左右します。



サイディングの下塗りです。ローラーとハケを使い分けて塗装しました。



軒天(のきてん=屋根の裏側)を塗装しました。上から順に塗るのが基本です。


屋根の中塗りです。あわせて破風(はふ=屋根の端の板)も塗装しました。



屋根の上塗りで仕上げです。同じ日に、赤の塗り分けも進めました。既存の赤い玄関ドアに色を合わせ、駐車場の突き当たりの面に使っています。玄関ドア自体は塗装していません。



外壁の中塗りから上塗りへ。中塗りの上に上塗りを重ね、3分艶の黒で仕上げました。




換気フード、雨樋、破風の上塗りです。面積は小さいですが、ここを既存色のまま残すと全体が締まりません。



ベランダの防水トップコートを行いました。屋根はこの日で完了しています。



シャッターボックスの塗装です。外壁と色が違うと目立つ場所なので、あわせて仕上げました。


工事が完了しました。外壁・屋根・付帯部を黒で統一し、駐車場の突き当たりの面を赤で仕上げました。既存の赤い玄関ドアは塗装していません。




サイディングが浮いて出てきてしまっている箇所がありました。そのまま塗っても見た目は整いますが、板が動いている状態は変わりません。ビスを打って元の位置に戻し、下地を平らにしてから塗装しています。
屋根にはパーフェクトクーラーベストを使用し、外壁は3分艶の黒で仕上げました。
もともと玄関ドアが赤でした。その色に合わせて、駐車場の突き当たりの面のみを赤で塗り分けています。玄関ドア自体は既存のままで、塗装していません。
軒天、破風、雨樋、換気フード、シャッターボックス。ここを既存色のまま残すと、外壁だけが黒くなって全体がちぐはぐに見えます。この現場では付帯部まで黒で通しました。
色の相談だけでも構いません。写真を送っていただければ、AIで色のイメージを作ってお見せすることもできます。